兵庫県舞台芸術団体フェスティバル

2018年度中国演劇大賞のベスト「観客賞」に輝いた喩栄軍の新作

『わが家の客』(原題【家客】)待望の日本初演!

 

 2018年、上海で素晴らしい現代劇が生まれました。作者は『カプチーノの味』(演出/岩崎正裕)、WWW.COM(演出/越光照文)、『天国の隣』(演出/ごまのはえ)の翻訳上演で日本の観客にもよく知られる喩栄軍(ユー・ロンジュン)。大都市上海に暮らす庶民の哀歓を鮮やかに描いてきた劇作家です。

その喩栄軍の新作『わが家の客』は、上海で初演されるとたちまち大ヒットとなり、その後、北京、天津など中国各地で上演され、その年の中国演劇大賞ベスト「観客賞」を受賞しました。

その『わが家の客』を、劇団道化座のプロデュースで日本初演します。

登場人物はわずか三人。しかもみんな人生の黄昏時の年齢に達した人たちです。上海公演では、三人を演じた俳優たちの実年齢が200歳を超えることも話題になりました。文化大革命後の現代中国の発展を担ってきた世代が、老境にいたり、人生をどう締めくくろうとするのか。その思いは、日本の高齢者たちの思いとも共通するはずです。

 演出は小原延之、演じるのは関西のベテラン俳優、林田鉄(四方館)、馬場晶子(道化座)、稲田喜之(千年団)。上海での公演にならって、俳優たちの実年齢が200歳を超える配役です。

 

残された時間を懸命に生きようとする三人の姿を、激しく変化する中国の現代社会を背景に描きます。しかもしみじみとしたラブストーリーの要素も含んで、いかにも上海らしいスタイリッシュなセリフ劇です。                 

そんな中国現代劇が持つ新鮮な魅力を薄井信介のチェロの生演奏とともに存分にお楽しみください。

■日時  2021年  9月25日(土) 15:00

■会場  兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

■CAST  林田鉄(四方館) 馬場晶子(道化座) 稲田喜之(千年団)

     薄井信介(チェリスト・シンガーソングライター)

 

■STAFF

 作/喩栄軍  翻訳/中山 文  上演台本/伊藤希言  演出/小原延之

 演出助手/田村彩花・小田原ゆみ・札場千景

 舞台監督/宮内政徳  照明プラン/久松夕香  照明操作/染川充成  美術プラン/小原延之

 道具/浅川恭徳・(合)渡邉コーポレーション

 音響/Motoki Shinomy  音響助手/八谷尚毅  小道具・衣裳/向地よし枝  映像記録/サカイヒロト

 写真/上村厚文

 制作/伊藤 茂・秋津ねを(ねをぱぁく)・矢島博子・島田知子・渡辺晶子

■入場料(全席当日指定)

〇前売 

  一般¥3,500 / 学生¥1,000

  一般ペア¥6,000 (前売のみ)

 

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